14日の仮想通貨市場は前日同時刻比で各通貨とも下落となっている。
一方で直近では上昇も見せているため、今後の動きを注視したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
14日5時現在のビットコインの価格は2,865,463円、前日同時刻比で-1.0%の下落となっている。
方向性が定まらずに推移したビットコインは、価格を落とす展開となっている。
13日5時台と6時台に下落すると7時台からは不安定な動きとなったが、8時台からは堅調な動きを見せて16時台には289.2万円まで価格を伸ばした。
しかし17時台には価格を落とすと、19時台には一時285.1万円まで下落した。
20時台からは一定の水準で推移したものの、14日0時台から2時台まで価格を落とした。
その後も不安定な動きとなっているため、今後の動きに注意したい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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14日5時現在のリップルの価格は49円、前日同時刻比で-3.9%の下落となっている。
下落傾向が続いたリップルは、50円を割り込む動きを見せている。
13日4時台で上昇が止まると、5時台には51円から下落が始まって8時台まで右肩下がりの推移が続いた。
9時台には反発したものの、10時台と11時台には価格を落とした。
12時台からは堅調な動きを見せて16時台まで価格を伸ばしたが、17時台からは価格を落として21時台まで下落した。
その後は方向性が定まらずに推移したものの、14日3時台と4時台には持ち直しているため、今後の上昇に期待したい。
(参照 TradingViewのXRPJPYチャート 1時間足)
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14日5時現在のイーサリアムの価格は197,587円、前日同時刻比で-2.4%の下落となっている。
不安定な動きが続いたイーサリアムは、20万円を割り込んで推移している。
13日2時台から下落が始まると、右肩下がりの推移が続いて6時台まで価格を落とした。
7時台には反発して上昇すると10時台には価格を落としたが、11時台からは堅調な動きを見せて16時台には201,254円まで価格を伸ばした。
しかし17時台からは価格を落とすと、19時台には一時195,121円まで下落した。
その後は不安定な動きとなって14日2時台まで価格を伸ばすと、3時台と4時台には上昇しているため、今後の動きを注視したい。
(参考 TradingViewのETHJPYチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi