コカ・コーラ初のNFTが6200万円でOpenSea上で落札!販売益は全額寄付へ


CoinPartner
ニュースブロックチェーンニュース

世界的大手飲料メーカー「コカ・コーラ」がNFTを発売

コカ・コーラはNFT(非代替性トークン)を大手マーケットプレイスOpenSeaでオークションを実施し、本日6時ころ約6200万円でNFTが落札された。

同社は国際フレンドシップ・デー(7月30日)にNFTを販売することを発表。今回でた販売益は全て「スペシャルオリンピック」という国際的すぽーす団体へ寄付することも表明している。

今回販売されたNFTは1950年代に活躍したクラシックタイプのコカ・コーラの自動販売機を、メタバース(仮想空間)上で表現したものになる。

今回NFTを手掛けたのは提携会社のTafi社だ。

Tafi社は、実は以前からコカ・コーラのアイテムのデジタル化を手がけていた。、NFTへの参入にあたり、「単なるファッションを超える、意味のあるものにしたい」と発言している。

今後もTafi社とコカ・コーラのコラボアイテムに期待しておこう

この記事は、dailyhodl.comの「Here’s a Realistic Price Path for Bitcoin This Cycle, According to On-Chain Analyst Willy Woo」を参考にして作成されています。

投稿日時: 2021/08/03 07:41
著者: CoinPartner編集部 CoinPartner

関連記事一覧