リップルは一時80円台まで急騰
24日20時現在のリップルの価格は0.64633ドル(67.42円)、前日同時刻比で+21.9%の価格上昇となっている。
リップルは20日21時にピンクライン(0.305ドル:31.72円)をブレイクすると、一気に大幅上昇を開始。
21日8時オレンジライン(0.328ドル:34.06円)、22時に黄色ライン(0.4ドル:41.49円)、22日6時に紫ライン(0.423ドル:43.88円)を順に突破することに成功した。
そして23日21時頃にはついに赤ライン(0.500ドル:51.87円)を突破した。
赤ラインを突破した後は、その後も上昇は続き24日14時頃には0.80ドル(83.45円)まで到達した。
しかしその後はすぐさま反発が生じ、直近では下落が続いているため更なる下落に警戒しておきたい。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、リップルは80円を突破したもののその後すぐに反発してしまったためしばらくは下落が続くのではないかと予想する。
・下落のシナリオ
再び80円台に復帰するまでは下落に警戒しておくべきだ。
このまま下落が続いた際には赤ライン(0.5ドル:51.87円)を下回る可能性は十分にあるであろう。
下落の際の利確のポイントとしては、大幅上昇の起点となったオレンジライン(0.328ドル:34.06円)付近が目標になるのではないか。
・上昇のシナリオ
再び80円台を突破し、黄色ライン(0.80ドル:83.45円)をブレイクした際には再び上昇が続くだろう。
その際には、90円台、そして夢の100円台の到達も夢ではない。
今後は、すぐさま反発が止まることに期待したい。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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