リップルは26円まで下落のピンチ
19日19時現在のリップルの価格は0.28482ドル(29.66円)、前日同時刻比で-0.81%の価格下落となっている。
リップルは16日にオレンジライン(0.276ドル:28.68円)を突破すると、大幅上昇を記録。
紫ライン(0.284ドル:29.51円)を難なく突破し、ピンクライン(0.305ドル:31.72円)にもチャレンジした。
しかし同ラインのブレイクはかなわず現在は紫ラインまで価格を下げている。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、リップルはピンクラインを突破することはできずに下落がスタートしている。今後もこのまま下落が続くのではないか。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては、紫ラインを完全に下回ることができるかに注目だ。
紫ラインを下回ることに成功したのなら、オレンジラインを目指し下落が継続するだろう。
しかし、オレンジラインはレジスタンスラインとして強く機能していたラインであるためサポートラインとしても機能する可能性が高い。
同ラインを簡単に突破できるとは思わないが、もし突破に成功すればピンクライン(0.254ドル:26.44円)を目安に下落が続くだろう。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、紫ラインで再び反発させることができるかに注目だ。
紫ラインで反発させることができれば、ピンクラインを目指して価格を上昇させるだろう。
ピンクラインもレジスタンスラインとして強く機能しており簡単に突破することは出来ないと考えるが、もしブレイクに成功した際には大幅上昇がスタートすると予想する。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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