ANA(全日本空輸)がグループ会社のANA Neoと共同で、航空をテーマにしたNFTマーケットプレイスを開設したことを発表した。
同社によると、エアライングループのNFTマーケットプレイスは世界初だという。

ANAグループがNFTに参入

ANAグループ会社のANA NEOが業界初となるNFTマーケットプレイス、「ANA GranWhale NFT MarketPlace」を立ち上げたことを発表した。
同社は昨年8月からメタバース旅行サービスのプラットフォーム「ANA GranWhale」の開発・運営を行っている。

このマーケットプレイスのNFTは5月30日より販売されており、第一弾として航空写真家のルーク・オザワ氏のデジタル写真が出品されている。(全6種類:価格10万円)
また、Airbitsとコラボレーションしたパイロットのアバター「Sky Captain」やV-TRIP撮影写真家の清家 拓氏の作品も販売されている。

そして6月7日からはボーイング787初号機の特別塗装機と幻のデザイン案のNFTが出品される予定となっている。
購入方法はクレジットカード決済の他に、イーサリアムでの支払いにも対応しているとのことだ。
同社は今後、日本各地の特産品などのNFTコレクションを順次拡大していくとアナウンスしている。

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この記事はCointelegraphの「Japan’s largest airline launches NFT marketplace」を参考にして作られています。