高騰をみせていたソラナ(SOL)が仮想通貨時価総額ランキングでドージコインを抜いて7位に躍り出た。
同通貨には、DeFiとNFTにおけるさらなる活躍が期待されている。
2020年3月にローンチされた仮想通貨ソラナが、ドージコインを抜いて時価総額ランキング第7位の仮想通貨になった。
出典:CoinMarketCap
CoinGeckoのデータによると、ソラナは過去30日間で300パーセント以上の上昇となっている。
この数週間のソラナ価格上昇は、プラットフォーム上でのDeFiとNFTの活動が活発化していることが一因となっており、開発者とユーザーの両方に広く採用されていることを示唆している。
ソラナは「イーサリアムキラー」として台頭してきたと見られているが、ネットワークアクティビティの点で未だイーサリアムには遅れを取っている。
例えば、DeFi Llamaのデータによると、Solana上のDeFiプロトコルは、現在36億ドルの価値がスマートコントラクト内にロックされているのに対し、イーサリアム上のDeFiプロトコルには1,260億ドル相当の資産がロックされている。
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この記事は、Decryptの「Solana Flips Dogecoin to Become Seventh-Largest Cryptocurrency」を参考にして作成されています。
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 Takahashi