ビットコインはやや下落
14日19時現在のビットコインの価格は1,654,649円、前日同時刻比で-3.27%の価格下落となっている。
ビットコインは、5日9時に黄色ライン(147.2万円)を突破すると黄緑ライン(150万円)、オレンジライン(160万円)をそのままの勢いでブレイク。
16,000ドルのピンクライン(165.7万円)にも価格が到達するかと思われたが、その寸前で反発してしまう。
その後、黄緑ラインをひげ根が割るなど本格的な下落がスタートすると思われたが、もう一度体制を立て直し再度上昇を開始。
現在は無事オレンジラインも突破し、12日22時頃にピンクラインを突破した。
そして上昇は続き、一時は170万円を上回っている状態にあったが、その後はだ緩やかな下落続き現在は再びピンクライン付近で価格を推移させている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、ビットコインはピンクライン付近で下落が止まったため今後再び上昇する余地はあるのではないかと予想する。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、再びピンクライン(1万6千ドル:165.7万円)を突破できるのかに注目だ。
現在はピンクライン付近で価格が停滞しているが、同ラインを突破した場合は歴代最高値を更新する可能性が大いにあるだろう。
今後再びピンクラインを突破する可能性は十分にあると思うため、大幅上昇に期待したい。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとして、ピンクラインを大きく下回った際には警戒が必要だ。
オレンジライン、黄緑ラインのサポートラインが機能しなかった場合、130万円台突入の暴落が起こるだろう。
ピンクラインにを割るまで下落がスタートするとは考えにくいが、如何せん今は未知の領域である。
常にアンテナを張っておかなければならない。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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