資本投入先は金からビットコイン
アメリカの金融大手会社であるJPモルガンは、金ETFに投資している多くの投資家がBTCへと投資先を乗り換えていることを明らかにした。
最新のレポートでも仮想通貨界No.1であるビットコインに対して強気な姿勢を見せている。
JPモルガンは10月のレポートで、ビットコインに対してかつては懐疑的な目を向けていたが、ビットコインは今後価格が2倍・3倍に上昇するだろう、と述べていた。
https://coinotaku.com/news/articles/96702
先月のそのレポートでも述べられていたように、人口動態の変化がビットコイン上昇の追い風になると考えているようだ。
若い世代が時の経過とともに投資家の世界においてより重要な要素になることを考えると、ビットコインは「代替」通貨として金とさらに激しく競合すると思われるため、ビットコインの潜在的な価値が長期的に上昇する見込みはかなりのものです。
さらに、JPモルガンは将来的に価値を高めうるビットコインの機能も強調している。
仮想通貨は富の貯蔵庫として機能するだけでなく、支払い手段として有用性を発揮するため更なる価値を引き出しています。今後支払い手段として仮想通貨を受け入れる経済主体が増えれば増えるほど、その有用性と価値は高くなります。
今後、ビットコインの取り扱いを決定する企業が増えることは確実である。
ビットコインの将来は明るい。
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この記事はDaily Hodlの「JP Morgan Analysts: Group of Large Investors May Be Ditching Gold ETFs for Bitcoin」を参考にして作成されています。