ビットコインは上昇なるか
6日19時現在のビットコインの価格は1,594,671円、前日同時刻比で+6.86%の大幅価格上昇となっている。
ビットコインは、5日9時に黄色ライン(147.2万円)を突破すると黄緑ライン(150万円)、オレンジライン(160万円)をそのままの勢いでブレイク。
16,000ドルのピンクライン(165.7万円)にも価格が到達するかと思われたが、その寸前で反発してしまった。
現在はオレンジライン付近に価格を位置しており、今後大幅な下落がスタートするのか、はたまたもう一度価格を上昇させることができるのかに注目が集まっている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、ビットコインは1万6千ドル直前で反発してしまった。今後は大幅な下落がスタートするのか、はたまたもう一度価格を上昇させることができるのかに注目したい。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、再びピンクライン(1万6千ドル:165.7万円)にチャレンジできるのかに注目だ。
現在は、前例のない未知数な領域にチャレンジしている状態である。
これからは、出来高や米大統領選挙に注目しながら慎重に価格を見守っていきたい。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては、反発した勢いそのままに大きく価格を下げることができるのかに注目だ。
このまま150万円をサポートラインとして機能させることができなかった場合、黄色ラインを目指した下落がスタートすることとなる。
ピンクラインまで下落が続くとは考えにくいが、どこで下落が終了するのかにはアンテナを張っておかなければならない。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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