リップルは停滞が続く
13日16時現在のリップルの価格は0.200ドル(21.4円)、前日同時刻比で±0%の動きとなっている。
リップルは現在オレンジライン(0.208ドル:22.37円)と水色ライン(0.197ドル:21.18円)のレンジ間で価格を停滞させている。
リップルは6日から上昇が始まり、黄緑ライン(0.184ドル:19.78円)、ピンクライン(0.190ドル:20.44円)、水色ライン(0.197ドル:21.18円)を上回り、一時はオレンジライン(0.208ドル:22.37円)を上回る上昇を見せていた。
しかしその後はオレンジラインと水色ラインのレンジ間で価格を推移させているため、次なる動きが重要になってくるだろう。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート1時間足)
現在はオレンジラインと水色ラインのレンジ間で価格を推移させているため、今後は大幅な上昇を見込めないことが予測されることから今後は下落が生じるのではないかと推測する。
・下落のシナリオ
水色ラインを下回った時には下落に警戒すべきだろう。
水色ラインを下回った際には、再びピンクライン(0.190ドル:20.44円)を下回る可能性は大いにある。
下落が生じた際には、黄緑ライン(0.184ドル:19.78円)まで下落することに警戒しておきたい。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、オレンジラインの突破が必須になるだろう。
同ラインの突破には直近では何度か失敗しているため強固なラインと考えられるかもしれないが、突破した際には大幅な上昇が見込める。
オレンジラインの突破に成功した際には、次なるライン(0.225ドル:24.09円)まで上昇することが期待される。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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