暗号資産(仮想通貨)市場は年内最安の不調相場に 今後も下目線が濃厚


yosuke_kida
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仮想通貨市場は年内最低の不調相場に

​主要通貨は揃って年内最安値を更新しそうな勢いであり、暗号資産(仮想通貨)市場は厳しい状況下にある。

今後も依然として下目線が濃厚であり、2019年の最安値を切り下げる可能性が高いと考えられる。

それでは、各通貨の変動を確認していこう。

ビットコイン(BTC)

7日4時時点でのビットコイン(BTC)価格は369,750円。前日同時刻比-1.6%の価格下落となった。

7日4時時点でのビットコイン価格は369,750円。前日同時刻比-1.6%の価格下落となった。年内最安値の価格帯での推移が続いているビットコインは、今後も厳しい戦いが続いていくことが予想される。

 イーサリアム(ETH)

​7日4時時点でのイーサリアム(ETH)価格は11,586円。前日同時刻比-3.1%の価格下落となった。

​7日4時時点でのイーサリアム(ETH)価格は11,586円。前日同時刻比-3.1%の価格下落となった。6日21時には2019年最安値を記録しており、厳しい相場が続くことが予想される。

 リップル(XRP)

​7日5時時点でのリップル(XRP)価格は32.22円。前日同時刻比-3.7%の価格下落となった。​ 

​7日5時時点でのリップル(XRP)価格は32.22円。前日同時刻比-3.7%の価格下落となった。32.3円付近での推移が続いており、苦しい相場となっている。

 

投稿日時: 2019/02/07 05:33
著者: CoinPartner編集部 yosuke_kida

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