ビットコイン創設者の正体に迫る新訴訟、DHSが持つ極秘情報とは?


kishimoto
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2025年4月7日、仮想通貨業界に再び衝撃が走りました。
米国の著名な仮想通貨擁護者であり弁護士のジェームズ・A・マーフィー氏が、米国土安全保障省(DHS)に対して訴訟を起こしました。
この訴訟は、「ビットコインの創設者“サトシ・ナカモト”に関する文書の開示」を求めるもので、長年ミステリーとされてきたその正体に、政府が何らかの答えを持っている可能性を示唆しています。

訴訟の背景:政府はサトシを知っているのか?

訴訟の根拠となっているのは、2019年に開催されたOffshoreAlertカンファレンスでの出来事。そこでDHSの特別捜査官ラナ・サウド氏が、捜査官たちがカリフォルニア州で“サトシ・ナカモト”を名乗る人物、さらにはビットコイン開発に関与したとされる4人のグループに対して聞き取り調査を行ったと述べています。

これを受けてマーフィー氏は、2025年2月に情報公開法(FOIA)に基づいて、関連する文書や記録の開示を求めたが、DHSは法定期限内に回答しなかったため、正式に訴訟に踏み切りました。

訴状では、最近の以下の動向も重視されています。
・トランプ大統領による「戦略的ビットコイン準備金」設立の大統領令(2025年3月6日)
・約20州で進行中のビットコインへの公的投資認可法案
・ビットコイン市場への巨額投資が行われているという経済的背景

これらの点を踏まえ、ビットコインの創設者に関する連邦政府の情報は「極めて公共の重要性」があるとマーフィー氏は主張しています。

画像を選択するとOffshoreAlertのHPに移動します。

ナカモトの正体特定は可能か?

ビットコイン創設者「サトシ・ナカモト」を巡っては、これまでも多くの憶測と主張が飛び交ってきました。

・2024年10月には、HBOのドキュメンタリー『マネー・エレクトリック』で、カナダ人プログラマーのピーター・トッド氏がナカモトであるとの説が流布されたが、後に本人が否定しました。
・2025年2月には、deBankedの編集長ショーン・マレー氏がTwitterの共同創設者ジャック・ドーシー氏を“真のナカモト”とする独自説を展開しています。

今回の訴訟が画期的なのは、「政府自身が実際に本人または関係者に接触していた」とされる点です。
もしこれが法的に裏付けられ、情報が開示されれば、サトシ・ナカモトの正体が明らかになる初の公的証拠となる可能性があります。

サトシの正体判明がビットコイン価格に与える影響とは?

サトシ・ナカモトの正体が明かされることは、仮想通貨市場、特にビットコインにとって複雑な影響をもたらす可能性があります。

【価格上昇の可能性】

市場の信頼感の向上
正体が明らかになり、なおかつその人物(または団体)が現在も中立または非関与であると示されれば、ビットコインの信頼性が向上します。
政府が認知していた事実の公開により、機関投資家や公的機関による購入意欲がさらに高まる可能性があります。

【価格下落のリスク】

・“サトシ”が大量のBTCを保有している事実の再確認により、「売却のリスク」が意識されます。
・分散化神話の崩壊により、ビットコインの「非中央集権」という価値観が揺らぎ、心理的売り圧力が生まれます。

一部では、仮に“サトシ”が特定された場合、「大規模なBTC移動」が確認されるだけで、一時的なパニック売りが起きる可能性が指摘されています。

まとめ

個人的な考察として、この訴訟は「サトシ・ナカモト=個人の神格化」を崩す歴史的な転換点になるかもしれません。
仮に政府が正体を知っていたとしても、それをなぜこれまで伏せていたのか、なぜ今明らかにしようとしているのかという点は注視すべきです。
そして、ビットコインの真の価値は「誰が作ったか」ではなく、「誰にも管理されない通貨」という思想そのものにあります。サトシの正体が判明しても、その人物がビットコインを操作しようとしない限り、本質的な価値は変わらないと見るべきです。
とはいえ、短期的には市場に動揺をもたらすのは確実です。
今後の情報開示の動向を注視しつつ、ビットコインが本当に「社会インフラ」になり得るかを判断する重要な材料となるでしょう。

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国内取引所bitbankでの購入手順

今回は国内取引所のbitbankでBTCの購入する方法を紹介していきます。

  1. 国内取引所のbitbankで口座開設します。
  2. 日本円を入金します。
    ※必ず入金の際は自分名義宛の口座に、自分名義の口座から振込する必要が有ります。
  3. bitbankでBTC/JPYからBTCを購入します。

基本的に、どの国内仮想通貨取引所でもBTCの購入方法は同じです。
今回は bitbankでの手順を紹介します。

1.口座開設をする

まずは、仮想通貨取引所で口座開設をしましょう。
bitbankの登録はこちらから
多くの取引所は、最短10分で本人確認を含む口座開設申請の手続きが完了するので、必要な書類とメールアドレス、そしてその取引所用のパスワードを用意して開設しましょう。
口座開設の手順は、以下の通りです。

  1. bitbankにアクセスし、「口座開設」をクリックします
  2. メールアドレスとパスワードを入力して、アカウントを作成
  3. 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)をアップロード

2.日本円を入金する

①入金を選択します。
②JPYが日本円を入金するときに選択する項目なので、JPYを選択。
③対応する銀行名や口座番号、自身の名前等が一致しているかを画面をみて確認しながら、振込入力をしてください。
※取引所に入金する際は必ず自身の名前と送金元の振込の名義が一致しているかを確認して振込をしてください。
誤入力や他人名義からの振込をしてしまった場合は取り消し手数料がかかります。

口座開設が完了したら、取引所に日本円を入金します。ホームページ右上にある「資産管理」より「日本円入金」をクリックしましょう。
入金方法は、取引所によって異なりますが、bitbankでは日本円の入金は銀行振込のみ受け付けています。
bitbank指定の銀行口座(GMOあおぞら銀行または住信SBIネット銀行)宛に送金する必要があります。

3.取引所でETHトークンを購入

入金が確認できたら、トークンを購入しましょう。取引所の「現物取引」または「販売所」からBTC/JPYを選択し、希望する購入額または購入数量を入力して注文を確定させます。
注文方法には、「成行注文」と「指値注文」があります。
成行注文
その時点の市場価格で即座に購入する方法です。
指値注文
指定した価格で購入する方法です。

購入の際には、通貨により取引手数料がかかる場合があります。
事前に取引所の手数料体系を確認しておきましょう。
購入が完了すると、取引所のウォレットにトークンが反映されます。
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海外取引所のBybitでBTCを購入したい場合

  1. 国内取引所のbitbankで口座開設します。
  2. 日本円を入金します。
  3. 仮想通貨のETHをbitbankで購入します。
  4. 海外取引所のBybitで口座開設します
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  6. bitbankで出金からETHを選択し、対応するチェーンを選び出金します。
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  8. BTC/USDTでBTCを購入します。

1~3までは先述のETHを買う手順とほぼ同じなので説明を割愛します。
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5.BybitのETH入金アドレスを確認してコピーします。
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⑭出金の目的にチェックを入れると、さらに出金目的の詳細を選択が出てきますので、今回は暗号資産の投資、運用にチェックを入れて、暗号資産の売買を選択します。
⑮「外国為替および外国貿易法(外為法)および「米国OFAC規制」に抵触する取引ではありません(リンク先の内容を確認してください。)」を選択してチェックを入れます。
⑯1~15が全て入力出来ていれば確認を選択できるようになるので、確認を選択します。
⑰出金する量を入力します。最大出金可能額は手数料を引いた額になります。
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⑲18の次の画面で入力した全ての項目が表示されるので、確認後、確定を選択してください。
※チェーンによって出金手数料が異なりますので、注意してください。(下記画像がbitbankの2025/4/4現在の出金手数料です
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投稿日時: 2025/04/11 16:59
著者: CoinPartner編集部 kishimoto

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