ゴールドマン・サックスが「仮想通貨」「メタバース」といったワードをHPに
世界的な銀行であるゴールドマン・サックスが、ホームページを更新し、仮想通貨やメタバースなどをホームページ内でピックアップしている。同行のランディングページには現在、こう書かれている。
仮想通貨からメタバースまで、経済を再構築するメガトレンドを探ります。
出典:ゴールドマン・サックスHP
このメッセージの下にある「Explore Topic」は、メタバースやWeb 3.0、仮想通貨、分散型ウェブ、ブロックチェーン、その他デジタル経済に関して同社が公開している多くのリソースにリンクしている。
2020年5月にゴールドマン・サックスは「ビットコインは資産クラスではない」と述べていたが、同行は2021年3月にビットコインのトレーディングデスクを復活させ、5月には仮想通貨トレーディングチームを正式に設立した。同行のアナリストは当時、「ビットコインは今や投資可能な資産と考えられている」と述べている。
またメタバースについては、1月に「メタバースを8兆ドルのチャンスと見ている」とコメントした。
重要ファンダや相場分析レポートはアプリでも好評配信中
>>App Store >>GooglePlay Store >>詳細を見る
この記事は、Bitcoin.comの「Goldman Sachs Features Cryptocurrencies, Metaverse, Digitalization on Its Homepage」を参考にして作成されています。