米テスラ社のイーロン・マスクCEOが、ドージコインで決済可能な充電ステーション(スーパーチャージャー)の建設を計画している。
同社では、今年の1月から一部の商品でドージコイン決済が開始されている。
テスラ社がドージコイン対応の充電ステーションの建設を計画
テスラ社のCEOであるイーロン・マスク氏が、新たなドージコイン対応の計画を発表している。
今回、同氏はカリフォルニア州のサンタモニカで新たに開設されたスーパーチャージャーが10分でほぼ満車状態になったというツイートに対して向けられたものとなっている。
そのツイートで同氏は、ハリウッドに建設されるステーションではレストランやドライブインシアターでドージコインを使用できると述べている。
そして、ハリウッド地区に計画されている未来型ダイナー/ドライブインシアター!
もちろん、ドージコインで支払い可能です。
マスク氏はビットコインに関して、昨年12月に「取引量は少なく、取引あたりのコストは高い。根本的には、ビットコインは取引通貨の代用にはならない。」と評しており、その後も決済に使用する動きを見せていない。
一方でドージコインは同時期に「テスラ社の一部の商品をドージコインで購入できるようにして、様子を見る予定だ」とTwitterに投稿し、今年1月からは実際にTシャツや帽子がドージコインで購入可能となっている。
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この記事はU.Today.の「Elon Musk Hints DOGE May Be Used as Payment at Tesla Charging Stations in the Future」を参考にして作られています。