イングランド・プレミアリーグチーム” Watford Football Club”が、2021-22年シーズンにドージコインロゴを着用する。
同チームは前シーズン、ビットコインのロゴを着用していた。
ワトフォードFCがドージコインロゴを採用
ハートフォードシャー州ワトフォードに本拠地を置くイギリスのプロサッカーチーム” Watford Football Club”所属の選手が、ドージコインのロゴをユニフォーム袖に着用し始めている。同チームは、イングランド1部リーグであるプレミアリーグ(English Premier League)に属している。
The Athletic誌は先日「2021-22年シーズンのWatfordのシャツ袖のスポンサーは仮想通貨ドージコインになる」と報じている。
この契約は、シャツのメインスポンサーであるStake.comとのコラボレーションであり、プレミアリーグに新規参入したWatfordにとっては、70万ポンド(97万ドル)程度の価値があります。世界的な人気を得れば、前回のビットコインスリーブパートナーシップである100万ポンドを更新する可能性があります。
先日行われたプレミアリーグの試合で、Watford Football Clubの選手は、ドージコインのロゴが入ったシャツをすでに着用している。
Watford Football Clubは7月、仮想通貨カジノおよびスポーツベッティングプラットフォームであるStake.comとの複数年にわたるパートナーシップを発表していた。同社は「2021/22年から、クラブ史上最高の契約により、Stakeはプレミアリーグに復帰したクラブの主要なシャツスポンサーになる」と説明している。
同社はさらに、仮想通貨プレゼント企画など仮想通貨をテーマとした取り組みを行うと発表している。
パートナーシップの開始を記念して、Stakeは国際的なプラットフォームで1,000万ドージコインのプレゼントなど、仮想通貨をテーマにした取り組みを行う予定です。
Stakeとのパートナーシップに先立ち、Watford Football Clubは2019年にSportsbet.ioとの契約を締結していた。
この契約では、2019/20年のプレミアリーグにおいて、選手がWatfordのシャツの前面にSportsbet.ioのロゴを身に付け、袖にビットコインを表す画像を着用するというものだった。
⇩この記事を読んだあなたへのおすすめ⇩
重要ファンダや相場分析レポートはアプリでも好評配信中
>>App Store >>GooglePlay Store >>詳細を見る
この記事は、Bitcoin.comの「English Premier League Team Features Dogecoin for 2021-22 Season — Players Wear DOGE Logo on Sleeves」を参考にして作成されています。