ビットコイン(BTC)は上昇
2日21時現在のビットコインの価格は3,607,716円、前日同時刻比で+1.47%の上昇となっている。
ビットコインは1月5日から紫ライン(308万円:30,000ドル)を下限、黒のレジスタンスラインを上限とするディセンディングトライアングル内で価格を推移させていた。
その後、29日に急上昇し黒のレジスタンスラインの上限を突破。
オレンジライン上側まで上昇し反発した。
最高値付近まで価格を上昇させられなかったビットコインは大幅下落を開始する。
大幅下落したビットコインは、ディセトラ内に戻り価格を推移させた。
すると、本日2日16時に再びレジスタンスラインを突破するも上昇しきれずに停滞。
現在は黒ライン付近で価格を推移させている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、ビットコインは黒のレジスタンスラインの上限を突破したが、上昇仕切れずに停滞している。今後は黒のレジスタンスライン上側で価格を維持できるかに注目だ。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては黒のレジスタンスラインが重要であると考える。
黒のレジスタンスラインを突破した後、同ライン上側で価格を維持することができれば、29日と同じくオレンジライン付近まで上昇する可能性がある。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしても黒のレジスタンスラインに注目だ。
同ラインを実体で割ると、長期のサポートラインとなっている紫ライン(308万円:30,000ドル)まで下落する可能性がある。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
この記事を読んだあなたへのおすすめ↓↓↓
仮想通貨・ビットコイン取引所おすすめ比較【2020年12月最新ランキング】
仮想通貨・ビットコインの購入方法・買い方|初心者におすすめの取引所や投資方法を紹介
ビットコインは今後どうなる?2020年の価格予想や将来性を徹底解説
\無料アプリを使って/
ビットコインのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓