ビットコイン(BTC)は荒れ模様
29日20時現在のビットコインの価格は3,803,131円、前日時刻比で+15,82%の大幅上昇となっている。
ビットコインは21日に12月後半からサポートラインとして機能していた三角持ち合いの下弦を割ると大幅下落を開始する。
一時紫ライン(308万円:30,000ドル)を割る下落となったが、同ラインすぐ下側で下落を止めることに成功。
下落を止めたビットコインは一転し上昇する値動きとなった。
その後は、三角持ち合いの下限をレジスタンスライン、紫ラインをサポートラインとして価格を推移させた。
本日29日は急上昇し、レジスタンスラインとして機能していた三角持ち合いの下弦を突破している。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
ビットコインは本日急上昇し荒れた相場となっており、予想が難しい展開となっている。そのため上昇、下落どちらににも注意する必要がある。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしてはこのまま高値を維持することができるかに注目だ
このまま三角持ち合いの下弦の上側で価格を推移することができれば最高値の更新に成功するだろう。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては、黄緑ライン(367万円)に注目だ。
黄緑ラインは大幅上昇後、一度下落を止めているラインである。
同ラインを下に抜ければ、サポートラインとして強く機能している紫ライン付近まで下落すると考える。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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