ビットコイン200万円付近での攻防が続く
8日19時現在のビットコイン価格は1,957,592円、前日同時刻比で-2.37 %の下落となっている。
ビットコインは12月1日に、2017年のバブル以降最高値である206万円を記録。
赤ライン(20,000ドル:209万円)まで上昇するかと思われたが、緑ライン(206万円)で反発した。
緑ライン反発後は大きく下落し、オレンジライン(200万円)、ピンクライン(197万円)を立て続けに割っていき、茶色ライン(192万円)で下落が止まった。
その後再びオレンジラインまで価格を上げることに成功したが、現在はピンクライン下まで価格を落としている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
ビットコインは現在高値でのもみ合いが続いており、最高値目掛けて上昇するも緑ライン(206万円)手前で跳ね返される状況が続いている。今後も高値更新に向け上昇を継続していくと予想する。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、緑ラインに注目である。
現在ビットコインは高値を目指しては繰り返し跳ね返される状況が続いている。
しかし、ビットコインは未だ上昇トレンドであると考えているためもう一度緑ラインにチャレンジすると考える。
同ラインを突破すると赤ライン(20,000ドル:209万円)に向かってさらに上昇していくだろう。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしても緑ラインに注目だ。
仮に緑ラインまで上昇していき、同ラインで反発した場合、一度調整が入り大幅に下落すると考える。
緑ライン反発後は、茶色ライン(192万円)付近で下落が止まると予想する。
同ラインは1日の206万円達した直後の下落でレジスタンスラインとして機能しており、仮に下落すれば同じような動きになると考える。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
この記事を読んだあなたへのおすすめ↓↓↓
仮想通貨・ビットコイン取引所おすすめ比較【2020年11月最新ランキング】
仮想通貨・ビットコインの購入方法・買い方|初心者におすすめの取引所や投資方法を紹介
ビットコインは今後どうなる?2020年の価格予想や将来性を徹底解説
\無料アプリを使って/
ビットコインのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓