ビットコイン20,000ドルを目指す
7日19時現在のビットコイン価格は2,004,000円、前日同時刻比で+0.79%の上昇となっている。
ビットコインは12月1日に、2017年のバブル以降最高値となる206万円を記録した。
そのままの勢いで赤ライン(20,000ドル:209万円)に到達するかと思われたが、緑ライン(205万円)を突破できずに反発。
反発後は大きく下落し、オレンジライン(200万円)、ピンクライン(197万円)を立て続けに割る下落を見せ、茶色ライン(192万円)で止まった。
その後、再びオレンジライン(200万円)まで価格を上げると2日から7日の間にかけ、同ライン付近での攻防が続き、現在はオレンジラインの上側で価格を推移させている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、ビットコインはオレンジライン(200万円)の上側で価格を推移させている。今後、ビットコインは赤ライン(20,000ドル:209万円)にチャレンジすると予想する。
また、2~7日と長い間オレンジライン付近での攻防を繰り広げており、上昇,下落のどちらに動いたとしても大幅に価格が動くと考える。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしてはオレンジラインに注目である。
現在、ビットコインはオレンジライン上側で価格を推移させている。
このまま同ラインを割らずに高値をキープできれば、そのまま赤ラインに向かって価格を上昇させていくと考える。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては茶色ライン(192万円)に注目だ。
2日以降オレンジラインを割り下落するような動きはあったが、茶色ライン付近で反発をし、再びオレンジラインへと価格を戻す動きが三度あった。
そのため、茶色ラインを明確に抜けた場合、大幅下落に注意する必要がある。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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