ビットコイン(BTC)相場分析|リップル爆上げに続いてビットコインも再上昇なるか


CoinPartner
ニュース相場分析

ビットコインは192万円付近で推移、ライン突破で再上昇なるか

23日19時現在のビットコインの価格は193万円で、前日同時刻比で+1.1%の上昇となっている。

ビットコインは11月4日から17日まで上昇ウェッジ内で価格を推移させていた。

18日に上昇ウェッジの上端を抜けレジサポ転換して上昇の勢いが加速した。

その後、上昇ウェッジの上端はサポートラインとして機能していった。

18日に黄色ライン(186万円)で一度反発するも、2度目のチャレンジでブレイクし茶色ライン(192万円)で反発した。

反発後は186万円付近で横ばいが続いたが、20日夜に192万円を突破しピンクライン(197万円)まで上昇した。

しかし、そう長くも持たずに22日に192万円を割ると、再び上昇ウェッジの上端で反発し190万円付近で横ばいの価格推移となっている。

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)

ここまでの値動きを解説した通り、ビットコインの価格は横ばいになっていている。上昇・下落どちらに動いても大幅な値動きになると考えているため、茶色ライン(192万円)抜けと上昇ウェッジの上端割れには注目である。

・上昇のシナリオ

上昇のシナリオとしては192万円のラインを突破できるかに注目したい。

192万円のラインを突破することができればピンクライン(197万円)にチャレンジすることになるだろう。

ピンクラインの突破は2度失敗しており、レジスタンスラインとして強く機能しているため突破は容易ではないと考える。

それでもピンクラインを突破できれば200万円や過去最高値の230万円も見えてくるのではないだろうか。

・下落のシナリオ

下落のシナリオとしては上昇ウェッジの上端割れに注目である。

この上端のラインは上記でも説明した通りサポートラインとして強く機能していることから、このラインを抜けると価格が大暴落する可能性がある。

下落の際は黄緑ライン(176万円)水色ライン(173万円)青ライン(169万円)も立て続けに割っていき、赤色ライン(165万円)やオレンジライン(160万円)まで価格が下がる可能性がある。

この記事を読んだあなたへのおすすめ↓↓↓

仮想通貨・ビットコイン取引所おすすめ比較【2020年11月最新ランキング】

仮想通貨・ビットコインの購入方法・買い方|初心者におすすめの取引所や投資方法を紹介

ビットコインは今後どうなる?2020年の価格予想や将来性を徹底解説

\無料アプリを使って/

仮想通貨のニュースを逃さずチェック

ビットコインのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓

投稿日時: 2020/11/23 20:00
著者: CoinPartner編集部 CoinPartner

関連記事一覧