Gtaxは件数によって、料金が変わる仕組みになっています。登録する前に、上記で説明した、「取引履歴のダウンロード」を行い、まずは件数を確認しましょう。(利益が出ていない方は確定申告の必要がありません)
料金は以下になっています。
取引が少ない人に関しては、税金の計算も簡単なので、フリープランで良いでしょう。
また1000件までなら、GTAXを使ってパパっと計算を終わらせましょう。
ただそれ以上になると、量が多くなり作業量も増えるので、次に紹介するサービス「Guardian」をおすすめします!
面倒な作業が一瞬で終わる!
Guardianは確定申告全てを行ってくれるサービスなので、Gtaxに比べると料金は高くなっています。
料金は6万円~で、しっかりと利益をだしている方でないと使うのが難しいサービスかと思われます...
ただ料金を出すことが苦にならないくらい利益が出ている方にとってはかなり、嬉しいサービスになるでしょう!
しかしそんなGuradianで今、CoinPartner限定のサービスを行っています!
「CoinPartnerサロン」のスタンダード会員(無料)以上であれば、5,000円割引になるんです!
とてもお得なキャンペーンなので、まずは是非サロンに登録してください!サロンDMにてGuradianの紹介をいたします!
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「暗号資産(仮想通貨)の確定申告、面倒だなあ・・・」と思っている方向けに、簡単に確定申告ができるツール・Gtaxの使い方をご紹介します!
※2020年11月よりGtaxは一部有料になりました!(取引量に応じて変動。後ほど解説)
Gtax(ジータックス)は暗号資産(仮想通貨)の損益計算ソフトです。取引履歴をアップロードするだけで暗号資産(仮想通貨)の損益を自動で計算してくれる優れものです。
まず、公式ホームページからメールアドレスを入力し、アカウントを作成します。
登録が完了したら、続いて自分の使っている取引所から取引履歴をダウンロードします。
bitFlyerを例に見てみると、「お取引レポート」と書かれている部分をクリックすると取引履歴をエクセルのCSV形式でダウンロードできるようになっています。
他の取引所のダウンロード方法が知りたい方は、以下の記事をご参照ください。国内外の主要な取引所の取引履歴の取得方法を網羅しています。
【完全保存版】主要暗号資産(仮想通貨)取引所の取引履歴ダウンロード方法まとめ
利用しているすべての取引履歴をダウンロードしたら、Gtaxにログインして取引履歴のファイルをアップロードしていきます。
Gtaxにログインしたら、「データ取り込み」ページから該当する取引所を選択します。
すると、このようなファイルアップロード画面が表示されるので該当ファイルをアップロードします。
利用しているすべての取引所の取引履歴をアップロードすると下の画像のように損益額が表示されます。Gtaxでは移動平均法・総平均法での計算を1クリックで切り替えることができます。
採用したい計算方法を選択して表示されている実現損益額を確定申告書に記入すれば完了です。
計算や確定申告をするのが面倒くさいと感じる方や、忙しくて時間がないという方は、確定申告をすべてお任せできるサービス、Guardianを利用することをおすすめします。
Guardianは、2017年・2018年度の暗号資産(仮想通貨)税務サポート数No.1の実績(Aerial Partners調べ)があり、暗号資産(仮想通貨)の損益計算から確定申告書類の作成・提出をすべて税理士におまかせできるサービスです。
暗号資産(仮想通貨)の損益計算では、取引件数が多い場合や、ICO・マイニングなどの売買以外の取引がある場合には計算が複雑になりますが、Guardianでは専門家に計算・確定申告をおまかせできるので、計算結果の正確性を担保できるだけでなく、確定申告にかかる時間や労力を大幅に節約することができます。
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