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「リップルを買いたいけど、いつ買えばいいのかわからない…」
そう悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
たしかに、将来性のある暗号資産(仮想通貨)として今大きな注目を受けるリップルの買い時を知っておきたいですよね。
そこで今回は、リップルの具体的な買い時を、今後の見通しとともにコインパートナーが解説します!
これを読めば、リップルを買うべき最適なタイミングがわかります!
リップルの買い時をざっくり説明すると
目次
ビットコイン・イーサリアムに次いで時価総額世界3位の暗号資産(仮想通貨)として注目されているリップルですが、ビットコインなどの他の暗号資産(仮想通貨)とは違ったいくつかの特徴をもっています。
リップルがとのような暗号資産(仮想通貨)なのか、簡単におさらいしておきましょう!
まず、リップルの特徴の一つとして、ブロックチェーンを使わない暗号資産(仮想通貨)であることがあげられます。
リップルは2012年に設立されたリップル社(Ripple Inc.)によって開発が進められた通貨で、リップル社が中央集権的に発行・管理しています。
リップル社はブロックチェーンではなく、XRP Ledgerという技術を用いており、ブロックチェーンを使わないというのはほかの暗号資産(仮想通貨)には見られない大きな特徴です。
リップル社が中央集権的に管理することで、リップルは他の暗号資産(仮想通貨)に比べて決済スピードが圧倒的に速く、決済手数料も圧倒的に安い、という特徴をもちます。
取引の処理時間は3.36秒 #undisputed #XRPthestandard $XRP pic.twitter.com/lnqAftGCVy
— Ripple (@Ripple) December 22, 2017
取引手数料は0.0004 ドル#undisputed #XRPthestandard $XRP pic.twitter.com/SsRLP3DEl3
— Ripple (@Ripple) December 22, 2017
このような特徴から、リップルはブリッジ通貨(通貨の間の橋渡しをする役割をもつ通貨)として、国際送金に活用されています。
従来の銀行を通じた国際送金では、送金完了までに数日の時間を必要とするうえ数千円の手数料がかかってしまいます。
しかし、リップルのネットワークを利用することで、世界中どこからでも数秒で国際送金をすることができ、手数料も約10円と低コストで送金が可能になります。
こうしたリップルのシステムは世界中の銀行から注目されています。
リップルの買い時を見極めるためにも、これまでリップルがどのような価格推移をしてきたのかチェックしておきましょう!
2017年末から見られた「暗号資産(仮想通貨)バブル」とも呼ばれる暗号資産(仮想通貨)全体の大暴騰を受け、2018年1月には最高で 1XRP=400円 を超える価格まで高騰しました。
しかし、その後はビットコインとともに暴落し、30円前後にまで下落していきます。
2019年はじめは、2018年終わりの流れが続き、30円台付近で価格が推移しますが、2019年5月には、ビットコインの高騰に続くように50円を超えるまでに価格が上昇します。
しかし、その後は低迷が続き25円を下回る価格まで下落します。
2018年、2019年と下落傾向の続いていたリップルですが、2020年1月には30円台に持ち直し、2月には30円台後半に到達するなど、上昇の傾向もみられます。
「リップルは価格が上昇する」という見通しもありますが、リップルが今後どのような動向をみせるのか、2020年以降、価格が上昇しそうな要因まとめました。
リップルはマイクロソフト、フェイスブック、アップルなどの大企業との連携を強めているほか、さらにはグーグルからの出資を受けています。
今後は Google Pay や Apple Pay などの決済システムにリップルが導入されるのではないか、という見込みもあります。
また、SBIホールディングスはリップル社と共同で SBI Ripple Asiaを設立し、リップルのシステムを活かした国際送金の取り組みに力を入れています。
リップル社は現在、世界40以上の国の中央銀行や、300以上の金融機関と提携しています。
日本でも三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友信託銀行、みずほフィナンシャル・グループ、SBIホールディングスをはじめとする多くの金融機関と提携し、アメリカやイギリスなどの中央銀行との提携もおこなわれています。
決済スピードが速く、決済手数料が安いというのはリップルを利用する大きなメリットであり、今後も多くの企業や銀行が提携していくことが期待されます。
過去の価格分析を行ったり、価格が上昇する要因がわかったとしても、実際に今後リップルの価格が上がるか下がるのか、といった予想を個人でするのはやはり難しいでしょう。
そこで、暗号資産(仮想通貨)や金融の専門家による今後の価格予想について紹介していきます。
アメリカのベンチャー企業に向けた株式市場であるNASDAQは2017年9月にリップルの価格が数年以内に5ドル(550円)を超える、という予想をしています(nasdaq.com)。
実際2018年には400円を超える価格にまで上昇しており、この予想に基づけば2020年内やそれ以降にリップルが550円を超える可能性は十分にありそうです。
アメリカの経済紙「Wall Street」はまでにリップルの価格が2020年までに1046ドル(約11万6000円)にまで上昇すると予想しています。現時点でのリップルの相場を考えるとやや現実的ではないかもしれませんが、リップルへの期待の高さがうかがえます。
今後リップルが爆発的な成長をみせる可能性も考えられますね。
SBIグループ代表の北尾吉孝氏は、リップルは今後10ドル(1100円)を超えるという予想をしています(Smarterium.com)。
北尾氏はSBIホールディングスの代表としてSBI Ripple Asiaを設立したほか、リップル社の役員にも就任しリップルのネットワークを世界で拡大するべく様々な施策を進めています。
リップルの価格が暴落した時、多くの人はリスクを恐れて通貨を手放し、購入するのをためらうでしょう。
しかし、暴落の後は相場が上昇に転ずる傾向もみられ、大きな値動きを見せるので利益を生み出すチャンスとなります。
ただし、利益が期待される一方でリスクもあるので、最新の相場やニュースをチェックし価格がどこまで下がるのかを見極めることも重要になってきます。
リップルに上昇傾向がみられるときに購入する、というのも一つの選択肢です。
暴落時に底値を見極めて購入するよりも比較的低リスクで投資ができますが、すでに相場が上がってしまっている場合もあり、大きな利益が期待できないこともあるでしょう。
チャートの読み方をある程度知っておいて、買い時をうまく判断することが大切です。
リップルを買うにあったって、あらかじめ購入価格や購入時期を決めておくのもよいでしょう。
そのためには、今後の価格の見通しを予想しなければならないので、ある程度の知識や経験が必要になってきます。過去のチャート分析や情報収集を十分に行ってから判断するようにしましょう。
しかし、一旦決めてしまえばあとはそのタイミングが来た時に購入するだけなので、相場の変動や一時的なトレンドに惑わされることなく投資ができます。
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リップルの買い時まとめ
今回はリップル(XRP)の買い時と、その判断に必要なリップルの様々な情報についてまとめました!
リップルは今後価格が上昇していく可能性も高く、2020年はリップルを購入するチャンスといえるでしょう。
リップルの買い時を逃さないように、今のうちに取引所に登録して口座を開設しておきましょう!