大手精密機器メーカーキヤノンの米国グループ会社のキヤノンUSAが、NFTマーケットプレイスの立ち上げを発表した。
同社は今年後半に展開される予定になると述べている。
キヤノンUSAが今年後半に写真専用のNFTマーケットプレイス「Cadabra」の立ち上げを発表した。
このイーサリアム・ブロックチェーンを使用したマーケットプレイスでは、野生動物、スポーツ、ライフスタイル、風景などの様々なカテゴリーの写真を提供する予定となっている。
同社はマーケットプレイスを立ち上げることでクリエイターを支援することができると述べている。
Cadabraのマーケットプレイスは、これらのデジタルアート作品に対する共通の評価を通じて写真芸術を讃える熱心なコレクターとクリエイターをつなぐことで、クリエイターを力づけることを目的としています。
また、Cadabraでは写真コレクションの出品と、NFTを再販するためのセカンダリーマーケットプレイスの両方が可能となるようだ。
なお、現時点での対象は米国のみとなっており、クレジットやデビットカード、仮想通貨の支払いに対応する予定となっている。
キヤノンは以前からNFTへ参入をしており、2022年7月にはImmutable Imageと共同でSolana上での写真NFTを開始している。
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この記事はyahoo!financeの「Canon to Launch Ethereum Photo NFT Marketplace Cadabra」を参考にして作られています。
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi