イングランド銀行「ビットコインは将来的に無価値になる可能性も」
イングランド銀行が、仮想通貨ビットコイン(BTC)について、独自の見解を公表した。
今月14日に公開された投稿で、「ビットコインの価値とは何か?」という題材のブログを公開した同行は、将来的にビットコインは「無価値になる可能性がある」と示している。
「…(ビットコインの)希少性こそが、ビットコインが「デジタルゴールド」と呼ばれる所以のひとつですが…、その希少性は、最終的にはビットコインを無価値にする可能性さえあります。(中略) ビットコインは通貨に必要とされる要件の多くを充足しておらず、本質的に不安定であるからです。」
イングランド銀行といえば、今週初め、同行副総裁を務めるジョン・カンリフ氏が、「仮想通貨の急速な拡大が国の確立された金融システムに深刻な脅威をもたらす」との意見を明らかにしたことでも注目を集めた。
この際、同副総裁は、「リスクの大部分はデジタル資産の変動性に起因する」とした上で、かかるリスク軽減のための規制明確化の必要性を呼びかけていた。
今日、既存金融機関と仮想通貨業界との関わりはより一層密接化しつつある。そんな中で、ビットコインに懐疑的な姿勢を垣間見せるイングランド銀行の発言には、今後も注目が集まっていく可能性がある。

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この記事は「Bank of England labels Bitcoin ‘worthless’ as U.K. inflation hits 10-year high」を参考にしています。