メタプラネット(3350)は8月27日、前引けを前日比10円安の300円で終え、マイナス3.23%と2営業日続落しました。ビットコイン(BTC)が7万8000ドル台で横ばいに推移するなかでの下げです。28日に控えるジャクソンホール会議での基調講演と大型のオプション満期を前に、BTC市場も株式も様子見が強まっています。
前日26日には、代表執行役CEOのサイモン・ゲロヴィッチ氏の保有割合が18.00%から14.19%へ低下したとする変更報告書が伝わりました。ただし本人は1株も売却していないと否定し、割合の低下は新株発行で発行済株式総数が増えたためと説明しています。株価は26日の後場に前引けから水準を戻して引けており、この報告が下げを主導したとは言えません。
メタプラネットCEO、ビットコインと自社株に強気|保有比率低下も「1株も売却していない」
当日の値動き

8月27日は303円で寄り付いた後、308円まで戻す場面はあったものの続かず、安値298円まで下押ししました。前引けは300円と節目ちょうどの水準で、前場の出来高は1242万株です。
商いは日を追って細っています。8月21日の9283万株、25日の8217万株、26日の4740万株に対し、27日は前場で1242万株にとどまりました。急騰局面で膨らんだ売買が、日を追って落ち着いてきています。
メタプラネット(3350)テクニカル分析

メタプラネット(3350)日足チャート
日足では、8月25日に341円をつけた後、26日は312円、27日は308円と高値を切り下げています。25日移動平均線は上回っているものの、300円の節目を挟む攻防となりました。3カ月リターンはプラス3.1%と、25日のプラス14.1%から急速に縮み、1年リターンはマイナス66.3%です。

メタプラネット(3350)1時間足チャート
1時間足では、27日は寄り付き303円から308円まで買われた後、298円まで下押しする往来となりました。短期のサポートは本日安値の298円、上値のレジスタンスは本日高値の308円と前日高値の312円です。298円を割り込むと8月24日安値の290円が意識されます。
メタプラネットのビットコイン損益とmNAV
保有量は4万3000BTC、平均取得単価は1533万1546円、取得総額は6593億円で、6月30日以降の追加取得はありません。円建てBTC価格が1253万円で推移するなか、Bitcoin NAV(評価額)は5392億円、未実現損益はマイナス1201億円(マイナス18.2%)と、前日のマイナス1196億円からほぼ横ばいです。
EV mNAVは0.89倍で、8月25日に0.95倍まで迫った後は足踏みが続いています。1株あたりNAV(希薄化前)420.83円に対して株価は300円で、ディスカウントは3割弱です。なお26日に伝わった2件の変更報告書は、CEOとキャピタル・リサーチのいずれも提出理由に担保契約に関する事項が含まれています。
今後の株価の焦点
短期は、本日安値の298円と8月24日安値の290円が下値サポート、本日高値の308円が上値のレジスタンスとなります。290円を維持できれば急騰後の調整の範囲にとどまる一方、割り込むと8月20日終値の253円が視野に入ります。
BTCが7万8000ドル台でこう着しているのは、28日のジャクソンホール会議でのウォーシュFRB議長の基調講演と、同じ日に控える約64億ドル規模の月末オプション満期を前にした様子見によるものです。エヌビディアの決算や7月のPCE物価指数を通過しても値動きは限られ、BTCの出来高は前日までの半分以下、先物の建玉も2営業日続けて減っています。株価の商いが細っているのも同じ流れで、材料が集中する金曜を境に値動きが戻るかが焦点となります。
ビットコイン、7万8000ドル台で推移|エヌビディア決算の影響は限定的
資金の移行先は BTCCで安心!
2011年設立、全世界1,200万人以上が利用。金・テスラ株などトークン化資産も取引できる仮想通貨取引所
- ✓ 先物取引は最大レバレッジ500倍
- ✓ 15年間ハッキング被害ゼロ
- ✓ 日本語サポート24時間365日
BTCC 初回入金10%ボーナスキャンペーン開催中
CoinPartner限定、初回入金ボーナスと取引量に応じた豪華商品プレゼントの2本立て
- ✓ 初回入金200USDT以上で10%のボーナス
- ✓ 取引量に応じてテスラ・ロレックスなど豪華景品をプレゼント
- ✓ 損失額の5%をボーナスで補填