Twitter社の共同創設者兼CEOであるジャックドーシー氏はビットコインに対して期待を高めており、今後もビットコインを購入していくことを報告している。

半減期を迎えて大物投資家たちには今後どのような動きがあるのか注目していきたい。

半減期を無事に迎えてからの大物投資家の動きとは

Twitter社の共同創設者兼CEOであるジャックドーシー氏は、スクエアのキャッシュアプリで支出限度額までビットコインを購入している。

同氏は半減期が発生したビットコインに対して期待を持ち続けており、週に10,000ドル(約107万円)相当のビットコインを購入し続けていることが確認された。

ジャック氏は自身のアカウントにて「あなたは今後ビットコインを購入し続けますか?」と言う質問に対して、今後もビットコインを購入するつもりであることをツイートしている。

また、億万長者として知られているポールチューダージョーンズ氏は、CNBCと呼ばれるアメリカのテレビネットワークの番組内で自身の資産のうち、約2%もビットコインを所有していることを明らかにしている。

ビットコインを所有している量としては私の資産のうちの1%強を超えています。そしておそらくそれはほぼ2%に近いです。それは今のところ正しい数でしょう。 

海外メディアによると、彼の総資産は51億ドル(約5480億円)以上あることを考えると、同氏は約100万ドルもビットコインに費していると考えられている。      

今後このような大物投資家たちがビットコインに対して注目を集めることでビットコインはどのような変化がもたらされるのか見守っていきたい。

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