米Square社のスマホ決済サービスCash AppがBTC送金、取引(販売所)に対応することになりました。残念ながら日本はサービスの対象外です。
Square社のSEOのジャック・ドーシー氏(Twitterの創設者でもあります)は、このようにツイートしています。
Instant buying (and selling, if you don't want to hodl) of Bitcoin is now available to most Cash App customers. We support Bitcoin because we see it as a long-term path towards greater financial access for all. This is a small step.
— jack (@jack) January 31, 2018
We also made this! https://t.co/z3u0liDNk4
「ビットコインに大きな将来性を感じるので支援する。これはほんの小さな一歩だ。」みたいな事をおっしゃってますね。
また、ツイートに貼られたリンクからはビットコインの成り立ちを伝えるページを見ることが可能です。
Cash Appは2013年にサービスを開始したスマートフォン向け決済サービスSquare Cashの専用アプリで、クレジットカードと連携することで決済可能になります。
今回のビットコイン送金・取引サービスはニューヨーク州、ハワイ州、ワイオミング州、ジョージア州を除いた米全土で行われます。
購入時には手数料がかかりますが、販売時にはかかりません。
Cash Appというアプリ、実はGoogle Playストアだけでなんと500万ダウンロード以上を記録しているんです。
なので、ここから暗号資産(仮想通貨)市場に参入しようと言う人が結構出てくるんじゃないかなと思います。ただ、それほど注目度の高いニュースでもないので、現在下降傾向にあるビットコイン相場に対してあまり大きな影響を与えることは無いのではないかと思います。
スマホから取引を始めるのであれば、bitFlyerがオススメです!
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner