4日7時現在のリップル価格は0.248ドル(26,30円)。前日同時刻と比べて-1.0%の価格下落となっている。
リップルは先週暴落後、上下を繰り返しながら黄緑で形成される三角持ち合い内を推移している。
持ち合いは終盤となっており、週末までには決着が付きそうな形となっている。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
下落トレンドとなってはいるものの、直近安値の切り下げがかなり目立っているため、今後は上昇の可能性が高いと考えている。
まずは三角持ち合い上端である黄緑ラインを突破出来るかに注目である。
もしそこを抜けることが出来れば、次は0.283ドル(30.08円)まで上昇することになりそうだ。
そのまま上昇が続けば、上昇相場へのトレンド変換と言うことができるであろう。
まずは三角持ち合い下端である黄緑ラインを下割れするかに注目である。
もし底を抜けることが出来れば、次は0.237ドル(25.19円)までは下落することになりそうだ。
もしそのまま下落することがあれば、底なしの下落となってしまうこともあり得る。
ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner