19日にリップルのクライアントが新たに2社追加されたと海外暗号資産(仮想通貨)メディアが報道。
追加されたクライアントは、InterbankとVitesseの2つだ。
Interbankは、1897年にペルーのリマに設立された中規模の銀行で資産は40億相当持っていると言われている。
対してVitesseは2013年に設立されたイギリスの決済サービス会社だ。
Vitesseは、リップル技術を使用した国際間支払いの問題点解決に注力している。
そのため、今回の決断に踏み切ったのではないかと予想できる。
リップルはこの2社にブロックチェーンネットワークソリューションを使用したリアルタイム支払いを提供することになる。
この2社を利用しさらなる成長をリップルが遂げられるかに注目してみたい。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner