7日15時現在の暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)の価格は0.251ドル(26.84円)。前日同時刻と比べて-2.5%の価格下落となっている。
リップルは今日の深夜、暗号資産(仮想通貨)市場全体の暴落に伴うような形で、暴落を招いた。
価格は一時安値0.247ドル(26.25円:青ライン)まで下落することになった。
リップルに関しては、正直予想通りの下落と言ったところだ。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
今年に入ってから、暗号資産(仮想通貨)市場は上昇トレンドであったが、リップルは常に下落トレンドだ。
しばらくこのトレンドは続くと考えて考えて良いだろう。
まずは青ライン(0.247ドル:26.25円)を割るかどうかに注目だ。
もしここを割る展開となれば、今年安値であるピンクライン(0.237ドル:25.19円)まで下落することは間違いなさそうだ。
そのまま下落が続けば、今年安値更新は免れない。
まずは三角持ち合いの下端・上端と値を順々に回復されられるかどうかに注目だ。
もし上端を突破することが出来れば、短期では上昇の同意が得られるであろう。
そのまま上昇が続けば白ライン(0.283ドル:30.08円)までの上昇は見込める・
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner