リップル社のパートナーであるSBIホールディングスが、暗号資産(仮想通貨)交換サービスである「VCTRADE Pro」の発売を発表した。
公式サイトによると、現在は、日本円とイーサリアム、ブロックチェーン、リップルの3種類のペアを取り扱っており、徐々に増やす予定だという。
さらに、SBIホールディングスの姉妹会社であり、決済事業を行うMoney Tapも、5つの大手銀行からの投資を受けて、すぐに同時アップグレードを発表した。
SBIのウェブサイト上の公式文書によると、リップル社は、Money Tapの国内市場での成長に強い関心を持っているという。
また、Money Tapは現在、技術協力と国際送金に関連するイニシアチブの推進を強化するために、リップル社からの投資を受け入れることを検討している。
これらの連携がうまくいけば、個人によるアプリベースのグローバル決済が可能になるだろう。
リップル社の躍進から目が離せない。
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著者: CoinPartner 編集部 【監修者】 水野倫太郎