米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のマイアミ・ドルフィンズはチケット購入の際、暗号資産(仮想通貨)での支払いを可能にするとライトコイン財団が発表した。
フロリダを拠点に活動するアライアントペイメント社が技術を提供し、ビットコインとライトコインでの支払いを受け付ける。
2019-20シーズンからオンライン販売や本拠地ハードロックスタジアムの売店で使えるようになる。
プロスポーツチームが暗号資産(仮想通貨)支払いを受け入れた事例は意外と古く、2014年が最初。全米プロバスケットボール協会(NBA)のサクラメント・キングスがビットコインでの支払いを受け入れた。
マイアミ・ドルフィンズ副社長で最高情報責任者のキム・ロメト氏は「マイアミ・ドルフィンズはいつも観客の体験を向上させるものを探している」と述べ、スポーツ業界に新たな風を吹き込むことに意欲を見せた。
スポーツ業界は暗号資産(仮想通貨)関連技術に高い関心を持っている。
経営者や実業家としての顔も持つ本田圭佑氏はブロックチェーン・ファンドを立ち上げ、業界に飛び込んできた。
テクノロジーと親和性の高いeスポーツでは賞金が暗号資産(仮想通貨)で支払われた例もある。
スポーツとテクノロジーのコラボレーションに注目だ。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner