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メタプラネット、香港に資産運用子会社を設立へ|初期出資100万ドル

2026年9月14日 14:04  Arai Yu

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メタプラネットは2026年9月11日、香港に完全子会社「Metaplanet Asset Management Asia Limited」を設立すると発表しました。設立は9月中を予定しており、初期出資金は100万米ドル(約1億5000万円)です。同社が全株式を保有します。

新会社は、ビットコイン(BTC)関連資産を対象とするマルチストラテジー型の資産運用拠点です。顧客から預かった資産と自己資金の双方を運用し、BTC、ビットコイン関連株式、ビットコインを財務資産として保有する企業が発行する優先証券やその他のクレジット商品、関連する流動性の高い金融商品などを投資対象とします。

主な役割は、アジア時間帯における運用資産の売買や取引執行、ポジションと市場動向の監視、リスク管理です。2026年3月に米フロリダ州マイアミで設立した「Metaplanet Asset Management Inc.(MAM)」と連携し、米国中心の運用体制をアジアから補完します。

MAMは、メタプラネットの資産運用事業と機関投資家向け投資事業の中核を担っています。ビットコイン関連の永久優先証券やクレジット商品、デリバティブや仕組み商品を活用したインカム戦略、ビットコイントレジャリー企業を対象とする株式・クレジット戦略、指数商品などを展開する方針です。香港拠点の新設によって、これらの運用戦略をアジア時間帯でも執行・管理できる体制を整えます。

今回の設立は、ビットコインを中核とする金融プラットフォームの構築を目指す「Project Nova」の一環です。メタプラネットはビットコイントレジャリー事業を基盤に、資産運用や証券、資本市場などへ事業領域を広げ、収益源の多様化を進めています。

メタプラネット、子会社設立でビットコイン事業強化

参照元:公式
画像:Shutterstock