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世界最大級の仮想通貨取引所であるバイナンスは、Telegramミニアプリプラットフォーム上に構築されたゲームボットの新しいネイティブトークン、Catizen(CATI)の取引サポートを開始する予定だ。
このトークンは、猫をテーマにしたソーシャルエンターテインメント体験を提供するプロジェクトであり、バイナンスLaunchpoolの第59番目のプロジェクトとして発表された。
Catizenプロジェクトは、次のように説明している。
「Catizenは革命的なゲームボットであり、Web3へのアクセスを簡素化し、モバイル決済をスムーズにすることで、ユーザーが分散型技術と関わる方法を一新する。Telegramの膨大なユーザーベースを活かし、CatizenはWeb3活動のハブとなることを目指している。ミニアプリセンター、Launchpool、Open Taskプラットフォームを組み合わせ、Attention Economy(注意経済)をゲーム化し、分散型価値の実現を促進するエコシステムを創り出す」
バイナンスユーザーは、9月16日から20日の間に、取引所のネイティブ資産であるBNBおよびステーブルコインのFirst Digital USD(FDUSD)をロックすることで、CATIのエアドロップを受け取ることができる。
その後、9月20日にCATIトークンが取引所に上場される予定だ。
バイナンスは、CATIにシードタグを付与する。
シードタグは流動性が低いプロジェクトに適用されるもので、他の上場トークンと比べて高いボラティリティを示す可能性があることを示している。
さらに、バイナンスはシードタグ付き資産を所有するユーザーに対し、リスクを認識するためのクイズを90日ごとに受けるよう求めており、トークン取引に際してリスクに対する理解を促している。
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著者: CoinPartner 編集部 News_writer