こちらのビットコインキャッシュ(BCH)ウィークリーニュースは、元Bitcoin.comの方が創業したSatoshi's Angelsさん提供です。
今週のBCHニュースまとめ
セントキッツでは、BCHスーパーオンボーダーのサニーが、地元のバーガーキング、リーバイス、ヒルトンホテルがBCHの決済に対応したことをコミュニティに伝えた。顧客はBCHを使って、これらのメジャーブランドの買い物やサービスを利用することができるようになった。
(Source:https://twitter.com/bchsunny/status/1519431903962705920?s=20&t=B5o_VguaVOP3XMPbyu2SwQ)
Paytacaはウォレットや、その他のBCHに特化したリソースを開発継続するためのFlipstarterをローンチした。PaytacaはsmartBCHをサポートした最初のモバイルウォレットの1つで、将来的にはFlipstarter、CashFuson、AnyHedgeを統合することを目標にしている。
(Source:https://flipstarter.paytaca.com/en)
4月26日、BCHの最大の支持者の一人であるロジャー・バー氏が、1年ぶりにTwitterに復帰した。同氏はRedditとYoutubeでは活動を継続していた。関係があるのか、偶然なのかは不明だが、サトシの最後のメッセージも2011年4月26日であった。
(Source:https://twitter.com/verse_lex/status/1518869374123520000?s=20&t=NenuqTRf7SyggRlOPUK3Vw)
flipstarterで資金調達を成功させたCoinriotは、「HackSmart」というsmartBCHのハッカソンを開催する。2日間のハッカソンで、35,000ドルの賞金が用意されている。参加登録は、hacksmart.orgで受付中。
(Source:https://twitter.com/CoinRiot/status/1519389977234317316)
BCHバンガロールは、4月23日にアジア/インドタイムゾーンを対象としたバーチャルミートアップをZoomで開催し、その録画がYouTubeで公開されている。
(Source:https://www.youtube.com/watch?v=astIrUa6MOI)
smartBCHをより安全でユーザーにとって安心なものにするため、smartBCHのリード開発者であるKui Wang博士は、EVMの最も危険な部分の1つを取り除くシステムを開発した。一般的にEVMチェーンのユーザーは、コントラクトに承認を与えたり取り消したり、その権限を慎重に管理しなければ、資金を盗まれる危険性がある。博士が開発した新しいソリューションは「EOA Delegator」と呼ばれ、次のsmartBCHのハードフォークに含まれる予定。
(Source:https://read.cash/@SmartBCH/lets-get-rid-of-transactions-for-approvingrevoking-tokens-c34c9330)
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 【監修者】 水野倫太郎