こちらのビットコインキャッシュ(BCH)ウィークリーニュースは、元Bitcoin.comの方が創業したSatoshi's Angelsさん提供です。

今週のBCHニュース

  • 英語版の "Who killed bitcoin? "がYouTubeで公開
  • smartBCHとメインチェーンのBCHブリッジ「hop.cash」がバージョンアップ
  • smartBCHのアップグレードが完了、新しいバリデーターが加わる
  • Flipstarterの改良のためのFlipstarterが成功
  • ムンバイのホサナハウスが、インドで初めて授業料としてBCHを利用できる学校となる
  • one.surgeryが、二日間の国際会議の革新的なグローバル手術会議に参加

英語版の "Who killed bitcoin? "がYouTubeで公開

La Eterna Vigilanciaが作成した非常に有益なビデオ「Who Killed Bitcoin? 」の英語版が最近公開された。このビデオは、ビットコインキャッシュの歴史を掘り下げ、ビットコインの生みの親であるサトシ・ナカモトの目的も非常にわかりやすく紹介されている。

(Source:https://www.youtube.com/watch?v=eafzIW52Rgc)

smartBCHとメインチェーンのBCHブリッジ「hop.cash」がバージョンアップ

smartBCHとメインチェーンのBCHブリッジ「hop.cash」がバージョンアップし、最大5BCHまでの取引について、0確認で安全かつ即座に両チェーン間でBCHを移動させることができるようになった。また、フロントエンドのデザインもリニューアルされ、よりスムーズに利用できるように改善された。

(Source:https://twitter.com/hopdotcash/status/1516713970358358018)

smartBCHのアップグレードが完了、新しいバリデーターが加わる

4月20日にsmartBCHがバージョンアップし、「Xhedge」改良版が追加された。また、新しいバリデーター「BCHMINE」もチェーンに加わった。バリデーターはトランザクション手数料を徴収し、チェーンへのアップグレードを投票・提案する機能を持つ。

(Source:https://xhedge.cash/)

Flipstarterの改良のためのFlipstarterが成功

BCH開発者のSalem Kode氏がFlipstarterの開発と改善の資金調達のために行ったFlipstarterで、10BCHを調達した。提案された改善点は、デザインの変更、ソートオプション、より良いソーシャルメディアとの統合等となっている。

(Source:https://flipstarter-update.salemkode.com/en)

ムンバイのホサナハウスが、インドで初めて授業料としてBCHを利用できる学校となる

ムンバイのホサナハウス モンテッソーリ学校(Hosanna House Montessori School)で、インドでは初めて授業料としてBCHを利用できるようになった。同校は先進的であることが理念であり、BCHを受け入れることで、生徒たちに革新的で先駆的でいる事の模範を示す事ができるとしている。

(Source:https://times-bulletin.com/mumbais-hosanna-house-becomes-the-first-school-in-india-to-accept-bitcoin-cash-for-tuition-fees/)

one.surgeryが、二日間の国際会議の革新的なグローバル手術会議に参加

ボーダレスで透明で安全なコミュニティ主導が特徴のBCHを採用した、安全なグローバル手術をサポートする為のプラットフォーム、One.Surgeryが「第一回グローバル手術革新のための国際会議(1st International Congress for Innovations in Global Surgery)」においてBCHを利用した世界初のコミュニティ基金による科学研究ジャーナルについて発表し、議論した。また、ブースを設置し40人以上の外科医に対してBCHの普及活動を行った。

(Source:https://twitter.com/OneDotSurgery/status/1517016347649085440?s=20&t=Rwx8bOUROad8mJwJd-MqGA)