10月4日にIOST財団は日本ブロックチェーン委員会(以下JBA)に入会したことを発表しました。
今回IOST財団の加入したJBAの正会員には、日本の大手取引所CoinCheckやGMO、BitFlyer、ソフトウェア開発企業のMicrosoftなど有名企業も数多く在籍しています。
JBAの入会に伴いIOST財団は、これまで行ってきた日本でものブロックチェーン教育をさらに発展させ人材の教育を行なっていくとしています。
IOST財団は2018年から日本の学生に向けブロックチェーンエンジニアを育成するための活動をしており、これまで9つの大学や教育機関と連携し300名以上の学生にブロックチェーンの技術やスマートコントラクトのワークショップを無償で提供しています。
また、IOSTは9月30日に「RIZIN FIGHTING COLLECTION」を運営するNFT-japan株式会社とも戦略的パートナーシップを結んでおり、IOSTブロックチェーンを使用したプロダクトの開発などに関して両者のノウハウを共有するとしています。
このようにIOST財団は日本での活動を活発化させており、今後IOSTのブロックチェーン技術がより拡大していくことでガバナンストークンのiostの価格もより上昇するでしょう。
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著者: CoinPartner 編集部 Ichijo