仮想通貨時価総額がわずか1日で1,700億ドル増、ビットコイン価格も上昇傾向

仮想通貨市場全体の時価総額が、わずか約24時間で1,700億ドルもの増加を記録した。
これは、ビットコイン(BTC)価格の急激な上昇が要因のひとつとなっており、そんなビットコインは9月中旬以降初めて47,000ドルを突破している。

先月末頃、中国が仮想通貨禁止へと踏み切ったことで短期的に大幅な価格下落を記録したビットコイン。1週間足らずのうちに41,000ドルをも下回り、市場に暗雲が漂っていた。
それでも、先日に米連邦準備制度理事会のジェローム・パウエル議長が「仮想通貨禁止を開始する計画はない」との方針を正式に公表したことで、再びビットコイン相場は好転。一気に上昇気流にのったビットコインは、9月20日以来の最高値に相当する47,800ドルへと到達した。

ビットコイン価格の驚異の回復などにより、現在仮想通貨の時価総額は2兆5,000億ドルに。ここから年末にかけて、ビットコイン含む仮想通貨市場全体の強気傾向に期待が高まる。

トレード戦略や投資の最新情報をサロン内にて配信中!!

>>オンラインサロンの詳細を見る >>Discordから入会する

この記事は「https://cryptopotato.com/bitcoin-pokes-48k-as-the-crypto-market-cap-is-up-by-170b-in-a-day/」を参考にしています。