リップル(XRP)が50円台に到達するのは40日ぶり

リップル(XRP)は昨年末に米証券取引委員会(SEC)に訴訟を起こされてから低迷していた。

しかし、日本時間の31日午前1時ごろ40日ぶりに50円台に到達した。

この裏ではリップル社がXRPを守るためにSECによる訴訟に対して声明を出していた。 

2015年と2020年に米国司法省(DOJ)と米国財務省の法執行機関(FinCEN)は、XRPが合法的に使用され、仮想通貨として市場で取引されていると判断しました。これらに決定は、XRPが価値の保存手段、交換媒体、およびアカウントの単位として機能するという経済的現実と一致しています。(XRPは)リップル社の利益の一部ではありません。

この声明自体がXRPの価格急騰を起こしたかどうかは定かではないが、いずれにせよXRP保有者にとって喜ばしい上昇であったに違いない。

しかし、XRP保有者はまだ満足していないようだ。

「これはほんの始まりに過ぎません」

Twitterでは多くのユーザーがXRPの価格上昇を喜んでいるが、多くの人は更なる上昇を期待しているようだ。

XRPを一つも手放さなかった皆さん、おめでとうございます。これはほんの始まりに過ぎません。

XRP保有者はまだ取引を望んでいないことがこのツイートからもうかがえる。

XRPは、人々の期待を上回り史上最高値である466円を超えることが出来るのだろうか。

そしてリップル社はXRPを守ることが出来るのだろうか。

XRPとリップル社どちらの動向からも目が離せない。

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この記事はZyCryptoの「XRP Rebounds With 80% Surge As Ripple Defends Currency」を参考にして作成されています。