リップル(XRP)のGoogle検索インタレストが、“仮想通貨バブル期”とも称される2017年の12月頃の水準にまで回復している。

以前Google検索インタレストが高水準にあった当時には仮想通貨リップル(XRP)価格は200~300円を推移しており、今回もさらなる価格上昇に期待が高まる。

リップル(XRP)のGoogle検索が2017年バブル期水準に!価格上昇に期待高まる

過去数週間で大幅な価格上昇を記録し、仮想通貨市場を大きく盛り上げたリップル(XRP)

そして今、そんなリップル(XRP)に対する関心度が、2017年“バブル期”に匹敵するほどの高水準に到達している。

以前Google検索インタレストが高水準にあったのは、2017年12月頃。

当時のリップル(XRP)価格は200円~300円を推移していたことに加え、翌2018年1月には過去最高値となる400円超を記録していた。

(Source: https://trends.google.com/trends/explore?q=xrp&geo=US.)

米仮想通貨メディアen.ethereumworldnews.comによると、今回のリップル(XRP)への関心度の急上昇は、大幅な価格上昇のみならず、間近に迫った「Sparkトークン」の付与(エアドロップ)の存在が大きく関係しているという。

仮想通貨リップル(XRP)保有者に対し、ネイティブトークン「Spark」の付与を発表した「フレアネットワーク(Flare Networks)」の市場社送金コインへの関心は、リップル(XRP)に対する関心をも急激に高めていると考えられる。

執筆現在(112912時半現在)0.62ドル(64.52)付近を推移している仮想通貨リップル(XRP)

2020年も残り約1ヶ月となったが、ここからさらなる価格上昇へとつなげられるのか――引き続き注目が集まっていく。

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この記事は、en.ethereumworldnews.comの「XRP’s Google Search Interest Spikes to December 2017 Levels.」を参考にして作成されています。