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「DeFiバブルは危険、参入するな」ビットコインクジラが仮想通貨市場に警鐘鳴らす

2020年8月16日 20:04  8月4日 18:44  【編集長】合原和也

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 「初心者トレーダーはDeFiバブルに参入すべきではない」著名ビットコインクジラが主張

仮想通貨取引所Bitfinexにて著名なビットコインクジラ(大口投資家)として知られる「Joe007」が、現在バブル状態にあるDeFi(分散型金融)トークンに対して批判的な意見を語った。

Joe007は、「ほとんどのDeFiトークンがICOトークンと同じ末路を辿ることになるだろう」と語り、DeFiトークンに対して警戒感を示した。

「Defiはまだまだ初期的なものにすぎず、危険である。私たちはDeFiトークンに関して、ハッキング・バグ・詐欺など、あらゆる種類のリスクを抱えている。DeFiバブルは、最終的には“詐欺”として終了するだろう。」

さらに「JOE007」は、DeFiバブルに便乗して市場に参入する初心者トレーダーに対しても、警告を行った。

「(初心者トレーダーらは、)創設者と開発者がすでに保有しているに過ぎないトークンが販売されているというニュースを耳にすると、そのトークンの背後にあるコミュニティが急増しているという情報だけを好材料だとみなし、それをすぐに手に入れようとする。その結果、初心者トレーダーは結局実質的には価値のないトークンばかりを手に入れることとなり、彼らは自身の資産を失うことになるだろう。私は、初心者トレーダーがそのようなトークンを売買することに反対している。」

米仮想通貨メディアDailyHodlは、「JOE007」の主張が大方間違っていないとを語る。

同メディアは、CoinGeckoのデータを取り上げ、「DeFiトークンのひとつであるヤム(YAM) が、8月13日に時価総額が6,000万ドル近くに上昇したのち、ほんの数時間で0ドルにまで急落し、事実上ヤム(YAM)トークンが崩壊した」ことを明らかにした。

Source: CoinGecko「YAM Chart」

DeFi(分散型金融)バブルが続く中、ビットコインクジラ「JOE007」の訴えは、多くのトレーダーまでとどくのだろうか。

今後も引き続き、ビットコイン(BTC)など主要仮想通貨の値動きを見守るとともに、DeFiトークン全体の動向にも注目していきたい。

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この記事は、DailyHodlの「ミリオネアビットコインクジラが今後の仮想通貨市場について予告;初心者トレーダーに大きな損失が出ることを警告」を参考にしています。