イタリアではビットコイン決済の人気が高まり、クレジットカードを抑えて3番目に利用される手段となっている。
ビットコイン決済を受け付ける店舗は増加しており、「世界共通通貨」としての性質が高まってきた。
ビットコインは世界の共通通貨に
イタリアでは通販の決済方法としてビットコインが3番目に人気を集めていると伊有力紙La Stampaが報じた。
イタリアは2018年のGDPランキングで世界第8位の大国だ。
このような大国で存在感を強めていることは、ビットコインにとって大きな成長と言えるだろう。
月平均利用回数で1位の米決済大手PayPalは138万8000回、2位の現地プリペイドサービスPostePayは117万5000回、ビットコインは21万5800回利用されていた。
世界でビットコイン決済を受け付けている店舗のうち15,3%が集中しており、消費者にとって利便性が高いことから高い人気を獲得していると見られる。
ビットコイン決済サービス大手Coinmap社の調査によるとイタリアのビットコイン使用量は世界第4位。
ちなみに日本は家電量販店でビットコイン決済を受け付けている影響が大きく、世界第1位となっている。
ビットコイン決済の利点は世界中どこにいっても同じ通貨で支払いができることだ。
両替の手間がなく、手数料をとられずに済む。
しかし、価格の変動が激しいため、販売者が法定通貨に交換するまでに損をする可能性があり、普及は進んでいない。
より高い人気を獲得するためにはビットコイン決済を受け付ける店舗が増える必要があるが、価格変動が落ち着かなければそれは難しいだろう。
決済利用の面だけを見ると、市場参加者が増え、流動性が高まって価格の変動が小さくなることが望まれる。
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