12月8日に発表された米国の雇用統計は、仮想通貨市場に好意的に受け止められ、ビットコインとイーサリアムを始めとした多くのコインが上昇している。
米国雇用統計発表で仮想通貨市場は上昇
ビットコインは、労働省が発表した失業保険申請件数の増加、連邦政府の利上げが減速する可能性のある兆候にトレーダーが反応し、米国株式とともに17,000ドル(約233万円)以上に回復している。
時価総額で最大のデジタル資産の価格は、本稿執筆時点で24時間2.5%上昇し、約235万円で取引されている。
2番目に大きな仮想通貨であるイーサリアムはさらに好調で、過去1日で4%上昇し、約17万4600円で取引されている。
米国株式と密接に関連し、主要な仮想通貨の大半が上昇した。
ウォール街のトレーダーは、失業給付の申請を行うアメリカ人が先週増加し、失業者数が月末に10ヶ月間の最高を記録したことを示すデータに好感を持ったようだ。
インフレ率の抑制に市場は好感
経済学者は、低失業率は人々がより多くの支出できることを意味するもので、物価が上昇することを示唆している。
逆に、失業率が上がれば物価は上がりにくくなり、インフレ率が下がることになる。
ダウ平均は183.56ポイント(0.55%)上昇し、33,781.48ドル(約460万円)で終了した。
ナスダック総合株価指数は1.13%上昇し、11,082.00で終了した。
今年のデジタル資産は、米国の株式市場と同じように、FRBがインフレを抑制するために金利を引き上げると、投資家は株式やビットコインなどのリスク資産を手放すという動きを見せている。
今日のニュースは、政策立案者がインフレを抑制しつつある可能性を示す小さな兆しだった。
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