ブラジルで金の違法採掘防ぐブロックチェーン関連法案の検討進む
ブラジルで、採掘された金をブロックチェーン上でトークン化する旨の法案について検討が進んでいる。当該法案は、セクターに適切な透明性をもたらすことに期待がされている。
このプロジェクトは、連邦下院議員のジョエニア・ワピチャナ氏によって発表されたもので、同氏によると、「国内の金属採掘の約半分が違法操業によるものである」といい、かかる現状改善にブロックチェーンが用いられることとなる。
今回のブロックチェーンに関する新たな法案について、立案担当者は以下のように説明している。
「検査を改善し、セクターに透明性を提供するために、国立鉱業局がブロックチェーン技術を使用して安全な記録を備えた単一のデジタルシステムを実装し、追加の電子記録と文書を活用して鉱物操作全てのデータとプロセスとを統合することもここで確立されています。」
昨今、世界各国のさまざまな領域でブロックチェーン技術の積極導入が進んでいる。仮想通貨の基盤技術たるブロックチェーンの採用拡大は、それと密接な関係にある仮想通貨市場にも好影響となる可能性があるところ、今後も引き続き各国の動向に注目が高まる。

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この記事は「New Legislation Calls for All Gold Mined in Brazil to Be Tokenized on a Blockchain」を参考にしています。