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UBSやBMOなど30機関、ハイパーリキッドETFを計7488万ドル保有

2026年9月7日 17:51  Arai Yu

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ブルームバーグのETFアナリスト、ジェームズ・セイファート氏は9月4日、ハイパーリキッドETFの機関投資家による保有状況を公表しました。13F開示を集計した結果、6月30日時点でUBSやバンク・オブ・モントリオール(BMO)、ジェーン・ストリートなど30機関が、3本のETFを合計約7488万ドル保有していました。

対象は、21シェアーズのTHYP、ビットワイズのBHYP、グレースケールのHYPGです。いずれも暗号資産(仮想通貨)ハイパーリキッドの独自トークン「HYPE」への投資機会を提供する米国上場ETFです。

保有額が最も大きかったのは、ブラジルのウェルス・ハイ・ガバナンス・アセット・マネジメントで、THYPを63万2614株、約2395万ドル保有していました。次いでOLPキャピタル・マネジメントが約1050万ドル、UBSが約753万ドル、BMOが約669万ドル、ジェーン・ストリートが約438万ドルでした。

上位5機関の保有額は計約5304万ドルで、開示総額の約70.84%を占めました。このほか、ディスカバリー・キャピタル、ブレバン・ハワード、バリアスニー、ブースベイなども保有者に含まれています。

足元では、ETFへの資金流入も続いています。SoSoValueの集計によると、8月31日から9月4日までの週間純流入額は約1227万ドルでした。ビットワイズのBHYPに約1052万ドル、グレースケールのHYPGに約176万ドルが流入しています。

9月4日までの3本のETFの累計純流入額は3億5658万ドル、同日終値時点の純資産総額は4億8086万ドルとなりました。9月4日単日の純流入額は約1052万ドルで、全額がBHYPへの流入でした。