ある仮想通貨取引所が手数料無料の証券取引プラットフォームRobinhoodの買収を検討していると報じられた通り、FTXが正式なオーナーになる日は近いかもしれない。
それはRobinhoodの低迷やFTXの拡大路線が理由となっている。
FTXはRobinhoodの買収を検討
この問題に詳しい複数の情報筋が語ったところによると、FTX のCEOであるSam Bankman-Fried氏はRobinhoodを買収することについて内部で審議しているとのことだ。
内部関係者は、FTX内の話し合いがまだ続いていることを示唆している。
まだ最終的な決定には至っておらず、FTXは買収を進めることを断念する可能性もあると、月曜の報道は伝えている。
それでも、FTXはこの買収に真剣に取り組んでいると言われている。
ちょうど先月、Bankman-fried氏はRobinhoodの7.6%の株式を購入した。
当時、彼はRobinhoodの方向性に影響を与える意図はなく、「魅力的な投資の対象」であるため同社の株式を取得したと強調した。
今週、買収の可能性のニュースが流れたことで、Robinhoodの株価は15%以上も急騰し、取引が一時的に停止される事態となった。
月曜日に上昇したにもかかわらず、同社株はまだIPOの水準から74%も低い。
昨年7月にナスダックに上場して以来、Robinhoodはその企業価値の少なくとも4分の3を失い、今回の買収の可能性が出てきた。
また、Robinhoodは世界的な市場の低迷を理由に、ほんの数週間前に従業員の大部分を解雇している。
FTXは他の企業にも投資
CoinGeckoによって最も信頼できる主要な取引所2位にランク付けされたFTXは、仮想通貨の冬にもかかわらず、強気な姿勢を示している。
ほとんどの仮想通貨関連企業が労働力を削減している中、Bankman-Fried氏は今月初め、新しい人材を雇用していくことを明らかにした。
さらに、FTXは他の仮想通貨企業にも関心を持っている。
数日前の報道では、経営難に陥っている融資会社に2億5000万ドル(約340億円)の融資枠を発行した後、FTXがBlockFiの株式を取得するために交渉中であることが明らかになった。
今年の他の取引では、Bankman-Fried氏のAlameda Research社は仮想通貨取引プラットフォームVoyager Digitalの株式を取得、またFTXはBitvoを非公開の金額で購入していた。
\無料アプリを使って/