アイルランド規制当局、仮想通貨の広告規制を厳格化へ
アイルランドの広告に関連する規制を実施するアイルランド広告基準局(ASAI)が仮想通貨取引等を促進する広告について、法規制を設ける計画を発表した。
今回のASAIの動きは、仮想通貨ビジネスを宣伝する広告数の著しい増加、及び仮想通貨投資に伴うリスクについて、現状の広告は明確性が欠けるとのクレームに対応する形で行われる。
当該規制当局は、以下のように説明している。
「ASAIは、仮想通貨ビジネス広告の新たなトレンドに照らして、追加のルールやガイダンスが必要かどうかを検討しています。(中略) ASAIは、仮想通貨に関する消費者の知識について懸念を認識しています。真実性、誠実性などに関する一般的な規則に加えて、ASAIコードには金融広告に関連する規則が含まれます。」
英国でも仮想通貨広告規制が進む
今年1月には、英国政府が仮想通貨に関連する広告規制を厳格化する方針を明らかにした。
具体的には、仮想通貨関連の広告を掲載する際、同国の金融行動監視機構(FCA)の規則に基づく形での掲載を義務付けることで、明確性の高い広告掲載を求めた。また、当該規則は、株式や保険商品等の広告規制と同程度に厳格なものとされているという点においても注目を集めていた。

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この記事は「Irish advertising regulator to re-examine crypto ads guidance」を参考にしています。