「米国消費者の91%が仮想通貨を認知」との調査結果
世界的な意思決定情報企業であるMorning Consultが発表した調査結果によると、アメリカの消費者の91%が仮想通貨について知っているとのことだ。
米国の消費者の91%が仮想通貨について少なくとも聞いたことがあり、19%がいくつか所有していると回答しています。
しかし、関連技術の浸透は未だ充分ではないようだ。
出典:Morning Consult
一方で、Morning Consultは、「DeFi」や「Web3」といったホットなワードのいくつかは、未だ多くの人に浸透していないことを伝えている。
メディアに広く取り上げられているにも関わらず、仮想通貨を所有していないアメリカの消費者の半数は、“NFT”というワードを聞いたことがないようだ。仮想通貨所有者の13%もこのワードを知らなかったことから、コミュニティの全員が常に情報を追っているわけではないことが窺える。
また、世界中の多くの中央銀行がCBDCの立ち上げに取り組んでいるが、仮想通貨所有者の3分の1は「CBDC」という言葉を知らないとの結果も出ている。DeFiも近年台頭しており、過去2年間に複数の著名なプロジェクトが現れているが、仮想通貨を所有していない人の69%がNFTを知らないとのことだ。
仮想通貨そのものの認知は進んでいるが、今後はCBDCやNFT、DeFiの認知を広げていくことが今後の課題となりそうだ。
この記事は、U TODAYの「91 Percent of U.S. Consumers Have Heard of Crypto: Survey」を参考にして作成されています。