米バージニア州の上院で、州内の銀行が仮想通貨カストディサービスを提供できるようにする法案が満場一致で承認された。
この法案は今後、Glenn Youngkin知事が署名すると正式に発効される。
米バージニア州の上院で仮想通貨カストディサービスの法案が可決
米バージニア州で、下院を通過していた仮想通貨カストディサービス(保管業務)に関する法案が、上院でも承認された。
この法案が発効されると、 州内の銀行はリスクを管理して適用される法律を遵守するための適切な規定があれば、顧客に仮想通貨カストディサービスを提供することができる。
一方でサービス開始に当たっては厳格な規定を設けており、銀行はサービスを提供する前にカストディサービスのリスクを自己評価プロセスを通じて慎重に検討しなければならない。
また、銀行がサービスの提供を決定した場合にも、以下のことを行うように定められている。
1.仮想通貨等のデジタル資産の保管に関連するリスクを測定、監視、管理するために、効果的なリスク管理システム及びコントロールを導入すること。
2.当該サービスに対して適切な保険が適用されていることを確認すること
3.仮想通貨カストディサービスに従事した結果、サービスプロバイダーとの関係に生じるリスクに対処するため、サービスプロバイダーの監視プログラムを維持すること。
今回の法案の発案者であるChris Head氏は、この法案が制定されることで国内で大きな優位性を持つことになると期待している。
米国では他の州でも仮想通貨に関する動きが出ており、先月にはワイオミング州で独自のステーブルコインを発行する法案が提出された。
またコロラド州でも仮想通貨で税金を納める計画が検討されているなど、今後も州独自の政策に注目したい。
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この記事はFinbold.comの「U.S. Virginia Senate unanimously passes historic crypto banking bill」を参考にして作られています。