ロシア連邦議会が、仮想通貨規制に関するワーキンググループを設置
ロシア連邦議会は、仮想通貨の包括的な規制を提案する予定のワーキンググループを設置する。このワーキンググループには、複数の省庁や政府機関の関係者のほか、ロシアで拡大している仮想通貨産業のメンバーも参加するという。
ロシア議会の上院である連邦議会は、ロシアの成長する仮想通貨空間のための追加規制を策定する作業を担当する専門家の作業グループを設置。仮想通貨は現在、デジタル金融資産に関する法律によって部分的にしか規制されていない。当局は、流通や課税など様々な側面をカバーするために、より多くの規則を採用する必要性を認識している。
ワーキンググループは、議員や財務省、経済開発省やロシアの金融監視機関であるロスフィンモニタリング、デジタル開発省や連邦税務局、ロシア銀行や法執行機関の代表者で構成。
ロシア連邦議会の副議長のNikolai Zhuravlev氏は、ロシアでは支払い手段としての仮想通貨の使用は禁止されていると発言した。しかし、デジタルコインを使ったその他の操作を禁止すべきかどうかは困難で議論の余地のある問題だともコメントしている。
ロシア連邦議会の予算・金融市場委員会の第一副議長であるエレナ・ペルミノワ氏の声明によると、現在、ロシアの金融市場における仮想通貨の存在を分析しているという。
ロシアで仮想通貨の規制を整えようとしている仮想通貨業界。関係する機関との連携しながら進められていくことだろう。これからも、ロシアでの仮想通貨規制の動向について注目していきたい。
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この記事はBitcoin.com「Russia’s Federation Council to Set Up Working Group on Crypto Regulations」を参考にして作成されています。